令和3年度 東京都北区リハネット介護予防委員会主催研修会にて弊社代表鎌田が講演を行いました。
テーマ:「 高齢者の自立支援に向けた介護予防(リエイブルメントと短期集中予防サービス)-well-beingな日常を取り戻す- 」
今回は講演のアンケート結果(参加者の声)をお届けします。
当日、TRAPEが2018年に行った日本初の「リエイブルメント」事業である寝屋川市での介護予防実証事業&研究(RCT)において、TRAPEが何を想い、今までにないどのようなデザインし、どんな医療介護職の新たな教育の提示したか、そしてどんな泥臭い出来事があったか裏も表もファクトをお伝えしました。
実際に日本初の「リエイブルメント」を提供する事業所を立ち上げ、ゼロ-イチで泥臭く作り上げたTRAPEだからこそ語れることがあり、それをみんなで共有しました。
自治体職員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保健師・看護師、生活支援コーディネーター、介護支援専門員、サービス提供責任者、健康運動指導士、介護福祉士、鍼灸師などさまざまなバックグラウンドの方が参加されました。
アンケートからは、初めてこういう視点や取り組みについて知った方、各地域でのモデル事業に既に関わっていた方ともに大きな気づきがあったようです。
本質を知り、Storyを描きWhy・Whatを追求する。その中で対話・Think-Action-Learnを繰り返す。Howは最後。Team based approachでいく。
リアルなActionにつながる声嬉しい限りですね。
こういうチャレンジをしたいが現状モヤモヤしている
自治体職員・医療介護専門職の方々
対話しましょう!
「お問合せフォーム」からご連絡ください。
ともに高齢者のwell-beingあふれる日常を作っていきましょう!
提供:北区リハネット介護予防委員会より