2022年9月30日(金)に第1回 地域における生産性向上の取組の推進に関する都道府県向け説明会が開催されました。
![2人、テキストの画像のようです](https://scontent-itm1-1.xx.fbcdn.net/v/t39.30808-6/307720443_5632821063478999_657715815389884726_n.jpg?_nc_cat=110&ccb=1-7&_nc_sid=730e14&_nc_ohc=CSCp5MGF3DwAX_GxHaB&_nc_ht=scontent-itm1-1.xx&oh=00_AfCHO-LxXu-D8fo-O3jH5nyP8C1bfHmRx7cqePVXwy-g-w&oe=63B2C716)
厚生労働省から
冒頭50分、厚生労働省より介護業界においての生産性向上とはどういうことなのか、その本質部分について、また今後の取組イメージについて思いの詰まった、具体的な提示がありました。
また、来年度からの肝である「生産性向上総合総合相談センター(仮)」や「都道府県版介護現場革新会議」などについても解説がありました。
NTTデータ経営研究所から
NTTデータ経営研究所様から本年度の4つの介護における生産性向上事業の説明、先行都道府県の取組説明などがありました。
TRAPEから
TRAPEからは、介護における生産性向上の取り組みの本質部分と今まで弊社が行ってきた経験や事例を元に都道府県がどのように事業所をサポートするための取り組みを行なっていけばいいかのご提案をさせていただきました。
質疑応答
質疑応答では、都道府県の方から具体的にこういう場合どうしたらいいのか、また都道府県がその場合どのような取組をしたらいいのかという非常に本質的な問いをいただきました。
今後、介護事業所と自治体はタッグを組んで地域の貴重なアセット(資産)である介護事業所をよりwell-beingあふれる場所にしていくことが加速していくでしょう!
※本事業は、NTTデータ経営研究所様が実施されている厚生労働省委託事業「介護現場の生産性向上に関する普及・定着促進事業一式」の一環として実施されました。