代表鎌田が第22回介護経営サミットに登壇しました

2024.12.12

本日、代表の鎌田が「第22回介護経営サミット」に登壇しました。本サミットには、300名を超える方々からお申し込みがあり、介護業界の生産性向上に対する関心の高さが伺えます。

2人、テキストの画像のようです

今回の講演テーマは、11月11日に高齢者住宅新聞様主催で開催された 大塚商会の林様との対談セミナー における事前アンケート結果をもとに設定しました。そのアンケートでは、参加者の約8割の方が「生産性向上の最初の一歩目」にいる段階だということが明らかになりました。

そこで、私の講演では「せっかく生産性向上に向けた取り組みを行うのであれば、素晴らしい成果(サクセス)を生み出してほしい」という思いを込め、次のようなポイントをお話ししました

  1. テクノロジー機器への投資とその活用
    生産性向上を目指すための投資は重要ですが、それを最大限に活用するためには具体的な目標設定と支援体制が欠かせません。
  2. 伴走支援の意義と役割
    経験したことのない取り組みを実践する際は、ハードルが高く感じられることもあります。そのような時に「伴走支援」が大きな力を発揮します。
    • 伴走支援 とは、第3者が長期間介入するのではなく、介護事業所の職員が 自律的かつ自立的 に取り組めるようにサポートする手段です。
    • 自分たちで成果を生み出す力をつけるためのプロセスであり、持続可能な改善を実現します。

今回の講演では、これらの取り組みを通じて、介護現場の皆さまが未来に向けた「成功への一歩」を踏み出せるよう、具体的なアプローチや事例を共有しました。

これからも、株式会社TRAPEは伴走支援を通じて、介護業界の発展に寄与してまいります。今後の活動にもぜひご期待ください!

主な事業実績先
厚生労働省
広島県
静岡県
山梨県
岡山県
石川県
神奈川県
滋賀県
愛知県
埼玉県
横浜市
柏市
堺市
山形市
寝屋川市
公益社団法人 全国老人福祉施設協議会
介護職業サポートセンターひろしま
あおもり介護生産性向上相談センター
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
社会福祉法人 横浜市リハビリテーション事業団
公益財団法人 いきいき岩手支援財団
社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団
FUJITSU 富士通Japan
freee株式会社
山梨県介護福祉総合支援センター
公益財団法人 介護労働安定センター 大阪支部
公益財団法人 介護労働安定センター 奈良支部
公益財団法人 介護労働安定センター 山口支部
公益財団法人 介護労働安定センター 鳥取支部
公益財団法人 介護労働安定センター 佐賀支部
公益財団法人 介護労働安定センター 石川支部
公益財団法人 介護労働安定センター 茨城支部
公益財団法人 介護労働安定センター 香川支部
シルバー新報
月刊高齢者住宅新聞
シルバーケア新聞
あいちロボット産業クラスター推進協議会
社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会
一般社団法人 栃木県老人福祉施設協議会
一般社団法人 鹿児島県老人福祉施設協議会
一般社団法人 新潟県老人福祉施設協議会
社会福祉法人 徳島県社会福祉協議会 徳島県老人福祉施設協議会
岡山県老人福祉施設協議会
広島県老人福祉施設連盟
社会福祉法人 青森県社会福祉協議会
社会福祉法人 富山県社会福祉協議会
一般社団法人 山形県老人福祉施設協議会
北海道デイサービスセンター協議会
岐阜県デイサービスセンター協議会
福井県デイサービスセンター協議会
九社連老人福祉施設協議会
佐賀県介護老人保健施設協会
広島県介護老人保健施設協会
一般社団法人 滋賀県介護老人保健施設協会
一般社団法人 全国介護事業者協議会
中・四国身体障害者施設協議会
一般社団法人 日本福祉用具供給協会 中国支部
大分県社会福祉介護研修センター