本日、介護テクノロジーの開発・実証・普及広報のプラットフォーム事業 茨城県窓口「働きがいのある職場づくりのための生産性向上普及推進セミナー」が開催されました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
講師を務めた弊社代表 鎌田からは、社会の変化の中で生産性向上が必要とされる背景を踏まえ、職員がワクワクしながら、自分たちのやりたかった思いを実現できる事業所を作るために、「なぜ・何をやるのか」をチームで共有し、ステップを1段ずつ登る大切さをお伝えしました。さらに、昨年度のモデル事業所の事例もお示し、皆様にも具体的なイメージを持っていただけたようでした。
特に今回は介護テクノロジーの導入・利活用のポイントを生産性向上ガイドラインに沿って詳細に解説するとともに、よく陥る落とし穴についても解説しました。
参加者の皆さんはメモをとったり、頷きながら、講演を聞いていただき、「目的やありたい姿の共有が大事だと思った」「何からしていくかわかったので、少しずつやってみようと思った」という感想をいただきました。また、終了後にも鎌田へ多くのご質問をいただき、生産性向上への関心の高さを感じました。

本日ご参加いただいた事業所から3事業所、モデル事業所を募集します。弊社も、事業所の皆様がテクノロジーをパートナーに、職員がいきいきと働ける職場作りにしっかりと伴走支援させていただきます。