私たちの想い


共助縮小の時代を迎えて

株式会社TRAPE 代表取締役 鎌田 大啓

株式会社TRAPE 代表取締役 鎌田 大啓


人口問題(少子高齢化)の背景の元、今まで日本の社会保障の軸を担ってきた共助(医療保険、介護保険)を縮小していかねば制度維持が困難な時代となってきています。

国は団塊の世代が75歳になる2025年に向かって、報酬改定によって共助のプレイヤー(介護事業所など)の生産性を向上させ、効果・効率化を促進していく方向に舵をきっています。

同時に共助で支えきれなくなった方々を新総合事業などで支える、また互助、自助などの保険外サービスで支える仕組みを促進させていき地域資源を徹底活用して実現させていこうという方向に向かっております。

「自立支援」の視点から、「個人」を元気にするため

しかし、多くの介護事業者がこれらの軸となる「自律(立)支援」の考え方、生産性を向上させ、地域で人々を支える想像力・行動力をそなえた人材育成、サービス創出を自前だけではなかなか展開できていないという現実があります。

わたしは、『健康』とは「個人」への関わりと「社会」(環境)との関わりにより生み出される結果物だと思っております。

今まで「個人」を制度の中で支えてきた介護事業所には「自立支援」の視点をもってもらい今後さらに「個人」を元気にするために進化をしていってもらいたいと思います。なぜならそれが地域にとっての大きな財産であるからです。

またこの個人が自分にとっての役割、生きがい、自分らしさを発揮できる(社会参加できる)場、環境(地域資源)が重要になります。
現在この社会の可能性の見える化ははじまったばかりですが、「ひと」「地域」が自分にとっての健康を手にいれる(元気になる)ためには避けては通れません。


TRAPEで提供する価値

TRAPEは「trapezoid」(=台形)の頭文字をとったものです。社会生活を行う上での土台である「健康」。この土台をわたしは台形というどっしりした図形のイメージをもっています。そして今後は単に専門性だけを押し売るのでなく、ひとに合わせて、地域に合わせて伝え方を変化させていく必要があり、まさに「デザイン」が重要だと思っており、図形というデザインをもって、社会がどんな状況になろうがヒト、地域にとっての「健康」を追及していくことを表現しようと思いました。

「ヒトを創り、地域の未来を創る」

TRAPEは今後も常に日々の生活の中になにげなく健康が存在し、ヒト、地域が元気に輝き続ける世界をつくることに関わっていきたいと思っております。